オオサカ堂は香港の会社
インターネットサイトで薬を購入できるところたくさんありますが、その中でも個人輸入といった形で購入できるところもあります。
それがオオサカ堂と呼ばれているインターネットサイトになります。
この会社は、中国の香港に本社を置いている会社で、社長も中国人のようです。
なぜそのような会社が、日本で商売をしているのか疑問に感じる人も少なくないでしょう。
実は、薬局といえども風邪薬などが販売されているわけではなく日本では手に入れることができないような薬を売っているのが特徴です。
例えばEDに効く薬やアフターピルなどがこれに該当します。
これらの商品は、日本の薬局では取り扱ってはいけない決まりになっているため、日本人が欲しいと感じてても購入することができません。
そこに目をつけた中国人の社長は、日本向けのインターネットサイトを作り上げ、個人輸入の形で販売をしているわけです。
処方箋がなくても手に入る
日本で手に入れるためには、医者に診てもらい処方箋を書いてもらう必要がありますが、医者といってもむやみに処方箋を書いたりはしません。
その人に必要ないと感じた場合には、処方箋を書かず結局必要な薬が手に入らない場合があります。
中には、EDの薬等に関して医者に診てもらうことが恥ずかしいと感じる人も少なくないでしょう。
そのような人に対して販売することで、売り上げを伸ばしているわけです。
個人輸入をしたことがない人にとっては不安に感じるかもしれませんが実際に個人輸入をしてみるといくつかメリットがあります。
1番のメリットは、本来日本では個人で手に入れることができない商品を手に入れることができる点です。
EDの薬などは、夜の悩みを持っている男性にとって非常に重要です。
また、個人輸入の割には高い値段で売りつけられるわけではなく安い値段で販売しようとしています。
そのため、それほどお金がかかることなく必要な薬を手に入れることができるメリットがあります。
それには、クーポン等が付いておりお得に買い物できるでも見逃してはいけません。
もちろんある程度何度も利用することでクーポンのメリットを感じることができるでしょう。
利用はあくまで自己責任
逆に問題点と言えるのは、手に入れることができる薬も個人輸入の形ですので最後は自己責任になります。
確かに、世界の複数の国で認可されている薬といえども、日本で認可しないのは何らかの理由があるはずです。
それでも構わないので利用してみたいと考えるならば、輸入してみるのも良いかもしれません。